ザ・コール 緊急通報指令室(アメリカ・2013年) [面白かった映画]
監督はブラッド・アンダーソン。
脚本はリチャード・ドヴィディオ。
主演はハル・ベリー。
緊急通報指令室のオペレーター女性が、誘拐された少女からの電話に出て、何とか救い出そうと必死に呼びかける。誘拐犯は異常な性格のシリアル・キラー。ラストでオペレーター女性が犯人の家へ行って調べ出し、誘拐犯と少女の現在地を特定。少女を救い出した後の、犯人への復讐の仕打ちが爽快な結末。
ストーリーはありふれているし、犯人含め登場人物たちもワン・パターンのキャラクターだけれど、ハラハラドキドキさせられるサスペンスの面白さがあった。
観終えた後に、
(どうして私ってサスペンス映画が好きなのかしら)
と、今まで何度も自問自答してきたが、今だに謎である。心理学の専門家や心療内科の医師なら、きっと答えてくれるはずだから、いつかそんな機会があればいいと思っている。その答えを聞いて、
(そういうことだったのね!)
と、納得して、すっきりしたい。
脚本はリチャード・ドヴィディオ。
主演はハル・ベリー。
緊急通報指令室のオペレーター女性が、誘拐された少女からの電話に出て、何とか救い出そうと必死に呼びかける。誘拐犯は異常な性格のシリアル・キラー。ラストでオペレーター女性が犯人の家へ行って調べ出し、誘拐犯と少女の現在地を特定。少女を救い出した後の、犯人への復讐の仕打ちが爽快な結末。
ストーリーはありふれているし、犯人含め登場人物たちもワン・パターンのキャラクターだけれど、ハラハラドキドキさせられるサスペンスの面白さがあった。
観終えた後に、
(どうして私ってサスペンス映画が好きなのかしら)
と、今まで何度も自問自答してきたが、今だに謎である。心理学の専門家や心療内科の医師なら、きっと答えてくれるはずだから、いつかそんな機会があればいいと思っている。その答えを聞いて、
(そういうことだったのね!)
と、納得して、すっきりしたい。